2016年1月18日の撮影!以前は加越能鉄道の経営でしたが、現在は万葉線株式会社が運行しています。路面電車(併用軌道)と鉄道部分が混在するユニークな路線です。単線区間が殆どでホームが上下線でずれている面白い方式を採っています。画像は旧式に分類されるであろう7070形(7075)です。投稿者:デンスケ投稿日:2016年 1月19日(火)10時21分44秒

万葉線

新鋭1000形2連接車になります。ニュートラムですね。この1002A−B編成は〔ドラえもん〕列車として運行されております。投稿者:デンスケ投稿日:2016年 1月19日(火)10時21分44秒






  

万葉線

             
     新鋭1000形2連接車になります。
        ニュートラムですね。この1002A−B編成は〔ドラえもん〕列車として運行されております。
        投稿者:デンスケ投稿日:2016年 1月19日(火)10時21分44秒

万葉線

       

加越能鉄道⇒万葉線

  
北陸本線・高岡駅前から日本海沿岸の越ノ潟までを結ぶ鉄道です。高岡駅側の半分くらいが路面区間、海側半分が鉄道と路面が交互に繰り返す面白い鉄道です。現在は《万葉線》と呼ばれ、新型の低床連接車も導入されてますが、画像のような古い車両もガンバッテます。画像右が民家の間の路面区間を走行中の電車。左は終着駅の越ノ潟駅です。ここになんで駅があるの?という感じの場所です。ここも今年、嫁と訪れ雨でしたが楽しい鉄道を味わうことが出来ました。S59年5月の撮影。スライド・フィルムからの投稿です。

投稿者:デンスケ 投稿日:2009年10月31日(土)12時19分43秒

万葉線

  
北陸本線・高岡駅から越ノ潟までの約13キロを結ぶ鉄道です。昔は加越能鉄道(バス部門は存続)でしたが今は3セクのようです。都電との違いは一般道路との併走区間(路面電車)が長いことです。専用軌道は2割くらいかな?画像の新車(連接車)・低床タイプも導入!経営は安定しているのかも?勿論、昔ながらのチンチン電車タイプも健在です。簡単に新車導入は不可能なので当面は旧車も安泰かと思います。


投稿者:デンスケ 投稿日:2009年 3月31日(火)14時56分23秒

高岡駅に停車中の1000形(1002A・B)

  
2016年1月18日、デン嫁の撮影。高岡駅に停車中の1000形(1002A・B)


投稿者:デンスケ 投稿日:2016年 1月21日(木)12時55分59秒


万葉線(まんようせん)は、富山県高岡市と同県射水市を結ぶ高岡軌道線と新湊港線を併せた総称。また、それらの路線を運営する第三セクター方式の鉄道会社である万葉線株式会社のこと。

万葉線は、正式には高岡駅停留場から六渡寺駅までが軌道法による軌道である高岡軌道線、六渡寺駅から越ノ潟駅までが鉄道事業法による鉄道である新湊港線の2路線に分かれているが、一体の直通路線「万葉線」として運行されている。

かつて越中国守として高岡の伏木に赴任した大伴家持が、『万葉集』の編集をはじめ、数多くの歌を残したことにちなんで、加越能鉄道(現在の加越能バス)が経営していた時代の1980年(昭和55年)に「万葉線」という愛称が付けられた。

加越能鉄道が、利用客の著しい減少と経営環境の悪化を理由に廃止とバス代替の意向を示したため、存続を願う高岡市と旧新湊市が中心となって2001年(平成13年)に第三セクター会社の「万葉線株式会社」を設立した。2002年(平成14年)2月に、加越能鉄道から事業譲渡され、同年4月1日から新会社にて正式に運行が開始された。路面電車を運営するための第三セクター会社は日本初であった。

2004年(平成16年)1月21日より、新形の超低床車両「MLRV1000形」を導入している。

また、観光客を主とした乗客誘致のため、土・日・祝日は沿線(新湊)出身の落語家である立川志の輔の声で車内アナウンスと沿線案内を行っており、ユニークなアナウンスを聞くことが出来る。


    

万葉線訪問記録

    
  • 2015年/ 1/18 テンスケ・嫁 訪問
  • 1984年/ 5/ テンスケ訪問