現存し形状をとどめるDD54形はこの33号機が唯一で、それ以外は廃車後、すべて解体され現存しない。
投稿者:デンスケ投稿日:2016年 8月 4日(木)08時21分56秒
      


当時の日本では手に余る技術であった事にくわえ、西ドイツ側との連携不足などもあり、トラブルを頻発させていた。そのためいずれの車両も法定耐用年数(18年)を終えず運用を離脱している。結果、失敗機関車との烙印を押され、国鉄の資産運用について国会で質疑応答が行われる事態にまで発展した
投稿者:デンスケ投稿日:
2016年 8月 4日(木)08時21分56秒